iMPACT ver12以降では、JTAG経由のSPI-ROMコンフィグだけに対応しています。
ISE ver12以降のツールユーザ向けです。
ISE ver11以前では、iMPACTに "Direct SPI Configuration" メニューがありました。このメニューで、VX-USB2のCN8からSPI-ROMへのプログラムができました。
ISE ver12以降、iMPACTから "Direct SPI Configuration"メニューが無くなりました。このため、JTAGコネクタ(CN4)からSPI-ROMにプログラムしてください。コネクタCN8は使用できません。
JTAG経由でコンフィグ(ROMプログラミング)する際には、ボードのDipSW1の1ビット目を「ON」にしてから行ってください。