== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

SX-Card3のユーザI/O数264本を使いこなす

SX-Card3には3種類の外部接続用コネクタがあります。すべてのI/O本数を合計すると264本です。

【外部接続用コネクタ種類】

コネクタ種類 コネクタ位置 利用可能I/O数 入力専用クロック数 出力専用クロック数
120pinメザニンコネクタ ハンダ面 2個 196 2 2
34pin 2.54mmピッチコネクタ 部品面 2個 52 2 2
10ピン専用コネクタ 部品面 1個 8 0 0

(注)入力専用クロック線ではテブナン終端しているので、抵抗を取り外すことで、通常のI/O信号として扱えます。同様に出力専用クロック線にはダンピング抵抗があります。この抵抗を取り外してハンダショートすれば、通常のI/Oとして利用できます。
このため、抵抗を取り外すことで利用できるユーザIO本数は各コネクタで2本ずつ増えます。

SX-Card3に外部基板を接続する場合、ハンダ面の120pinコネクタを利用することで196本のI/Oが利用できます。 この本数でも不足する場合は、下図のように34ピンコネクタと外部基板をフラットケーブルで接続することで、52本を加えることができ、合計248本のI/Oを制御できます。
専用クロックラインや、10ピン専用コネクタを利用すれば、264本を利用できます。

SX-Card3のユーザI/Oを使い倒す
各コネクタのI/O電圧は共通です(2.5Vまたは3.3Vに設定できます)。


4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

オンラインユーザ

ゲストユーザー: 5

=製品情報=

当社のFPGAボードを購入していただいたお客様には、設計サポートを無償提供しています.


製品保証規定