【データ更新の背景】
ボード上のジャンパピンJP2=Short設定し、iMPACTツールからコンフィグROMにプログラム後、FPGAがブートします。 この後、RefApp7制御アプリからUSBコンフィグ操作を行うと、ボードの電源を再投入してもコンフィグROMからFPGAブートができませんでした。 この状態でリセットSWを押すと、コンフィグROMからFPGAブートします。
【データ変更内容】
最新のサポートPLDデータでは、上記不具合を解消しました。
コンフィグROMにプログラム後、USBコンフィグを行い、電源断後に再投入すると、コンフィグROMにプログラムしたデータによりFPGAブートします。
【注意事項】
*)コンフィグROMを利用しない場合は、データの更新が不要です。
【サポートPLDデータ情報】
http://www.prime-sys.co.jp/DownLoad/SX_Card6
このURLにアクセスし、”xc2c64a”フォルダ下、"0102"フォルダ内の"SX_Card6_jed.zip"をダウンロードしてください。このファイルを解凍後、SX_Card6.jedができるので、iMPACTツールとXilinx社製USBダウンロードケーブルを利用してサポートPLDを書き換えてください。
注)URLへのアクセスには、ユーザ登録後に発行するIDとパスワードが必要です。不明点はお問い合わせください。