PCからUSBを利用して、FPGAのコンフィグ(プログラム)やIO制御、データ転送を高速に処理します。また、各FPGAボード製品に不足する機能を外部基板として追加することで、様々なシステムに適用できます。
全体をケースに収容すれば、オリジナルの計測制御機器を開発して再販も可能です。
USBの実効データ転送レートは平均「350MB/s」です。
『CX-Card5システム開発ボード』
アルテラ・Cyclone5GXと4Gb-LPDDR2を搭載したローパワーで使いやすい製品です。
『KX-Card7システム開発ボード』
ザイリンクス・Kintex7と12Gb-DDR3、256Mb-FlashROMを搭載した高性能と使いやすさを両立した製品です。
※ KX-Card7、CX-Card5は同じボード寸法で、ユーザI/Oコネクタの形状・寸法も同じです。
『SX-USB4システム開発ボード』
アルテラ・Startix4GX、8Gb-DDR3、72Mb-SSRAM、256Mb-FlasROMを搭載した高性能モデルです。FPGA動作速度が重要なら、このボード。