制御アプリケーション"RefApp2.exe"を Ver.2.0.2.0 に更新しました。 2010.11.9
RefApp2.exeを起動し、ツールバーの「ヘルプ」→「 RefApp2のアップデート」を選択して更新してください。
2010.11.9更新
【更新内容】
CX-Card4に対応しました。
ボードIDタブで、CX-Card4を表示します。その他の機能に変更・更新はありません。
2010.03.02更新
【更新内容】
Ver 2.0.0.0における「マクロ操作」でのバグを修正しました。
ファイルコンペア・コマンド(FC)で比較内容が不一致だった場合、RefApp2本体に Failed と表示します。
【適用ボード】
すべてのSmart-USB Plus製品ファミリ
2010.02.23更新
【更新内容】
SX-USB3システム開発ボード用ユーティリティ「SPI Path」に、ターゲットデバイスを追加しました。
型番:SX-USB3/150C4に搭載するFPGA=EP3SL150用です。
【適用ボード】
SX-USB3システム開発ボード
【バグ情報】
「マクロ操作」画面で ファイルコンペア・コマンド(FC)を実行した場合、2つのファイル内容比較で差違があってもマクロ操作画面には Successful と表示されます。
「ログView」画面には、ファイルに差違があることを表示しますので、ログViewで結果を確認してください。
このバグは次期バージョンで解消する予定です。
2009.11.26更新
【更新内容】
「TCLスクリプト」および「マクロ操作」メニューに、ファイルに関連づけされたエディタが起動できる「開く」ボタンを追加しました。
【適用ボード】
すべてのSmart-USB Plus製品。
【更新内容】
「メモリ操作」タブで設定し、運用することのできるスクランブル機能を追加しました。 この機能により、USB実効データ転送速度が向上する場合があります。
この機能を有効にするには、FPGA回路と制御ソフトウエア双方にスクランブル/デスクランブル機能を有効にする必要があります。詳しくは、アプリケーション・ノート(SUA004)を参照してください。
【適用ボード】
すべてのSmart-USB Plus製品。
【RefApp2.exeの操作画面...】
2009.7.21 : 更新
CX-Card2システム開発ボードで利用する「FlashPath2」ユーティリティを更新しました。 RefApp2.exeの最新バージョンは「1.0.18.0」です。
RefApp2.exeを起動し、ツールバーの「ヘルプ」→「 RefApp2のアップデート」を選択して更新してください。
【更新内容】
特定のPC環境において、「FlashPath2」を利用できない場合がありました。
FlashROMへのアクセス時、CFI(共通フラッシュメモリ・インタフェース)コードを利用しますが、このCFIコードを読み出せない不具合が発生しました。
【更新対象ボード】
CX-Card2システム開発ボード
【更新緊急度】
動作不具合の発生しているPCでボードを運用しているユーザは、必ず更新してください。また、不具合の発生していないPCでも、今後のWindowsUpdataなどにより動作しない場合も考えられるので、更新を推奨します。