アルテラQuartus2開発ツール(v14.1以上)のIP Catalog欄から、Memory Interface with UniPHY を選択し、LPDDR2 SDRAM Controller with UniPHYをクリックします。
表示された設定画面を次のように変更します。
これだけ変更したら、Finishボタンをクリックして制御コアを生成します。
LPDDR2制御コアを生成すると、xxxx_pin_assignments.tcl ファイルも自動生成されています。
製品添付のサンプルFPGAプロジェクトで提供しているFPGAピンアサイン用のTCLを実行してピンアサインした後、上記のxxxx_pin_assignments.tcl を実行すると、LPDDR2インタフェース用のピン定義が正しくできます。