== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

外部接続用I/Oコネクタ

 CX-Card5と外部基板を接続する場合には、メザニンコネクタ2個を使用します。

  CX-Card5の外部接続用コネクタ(CN1、CN2)は、サムテック社のQSHコネクタを2個使用しています。そのうちCN1だけI/O電圧を可変できます。CN2は3.3V固定です。
 

 I/Oコネクタの型番:QSH-060-01-L-D-A
このコネクタに接続できるコネクタは、QTH-060-01-L-D-A です。 赤字の-01は、基板間距離5mmを示します。
部品型番により、-01(5mm)、-02(8mm)、-03(11mm)、-04(15.25mm)のバリエーションがあります。括弧内は基板間距離を示します。

I/Oコネクタ CN1 は、CX-Card5ボードの部品面に配置するディップスイッチSW3により、FPGAのI/Oバンクに給電する電圧を設定するのと同時に、コネクタのピンから設定した電圧を外部機器に供給できます。
但し、FPGA-I/Oバンクに給電する電源は、最大1A供給のDCDCコンバータです。外部機器でこの電源を使用する場合には、FPGA-I/Oバンクで消費する電流を確定してから使用して下さい。

電流が不足する場合、それぞれのコネクタには+5V電源ピンもあるので、+5VからLDOやDCDCを利用して所望の電源を生成するようにして下さい。

I/Oコネクタ CN2は、3.3V LVCMOSまたはLVTTLでの運用ができます。LVDS設定はできません。
外部基板には3.3V電源を供給できますが、Max.1Aの電流なので、CN1と同様の注意が必要です。

CX-Card5 I/Oコネクタ

ディップスイッチSW3により、以下の7種類の電圧を設定できます。

1.2 / 1.25 /1.5 / 1.8 /2.5 /3.0 /3.3 (V)

 


4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

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当社のFPGAボードを購入していただいたお客様には、設計サポートを無償提供しています.


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