== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

EDIDの使い方

IMG-Pro4はボード上にEDIDを格納したROMを搭載しています。

通常、Windows PCのPnPにより、グラフィックカードがモニタ内に格納しているEDIDを読み出し、モニタに画像を表示させています。 
IMG-Pro4の送信側にモニタを接続しない場合、PCはEDIDを読み出せないので、画像送出をしない場合があります。この問題を解消するために、IMG-Pro4には最大解像度WUXGAまで対応する内容のEDIDをEEPROMにプログラムしています。

IMG-Pro4では、ボード上のEDIDと外部モニタのEDIDを選択することができます。選択には、ボードのハンダ面にあるソルダ・パターンを使用します。 SP10とSP11です。

ディスプレイ内のEDIDを使用する場合は、下図のようにソルダ・パターンを変更します。PCのグラフィックカードは、赤線の経路で、ディスプレイ内のEDIDを読み出します。

ボード内のEDIDを使用する場合は、下図のようにソルダ・パターンを変更します。PCのグラフィックカードは、赤線の経路で、ディスプレイ内のEDIDを読み出します。

DVI-Txコネクタにディスプレイをつながなくても、PCのグラフィック・カードは画像データをIMG-Pro4に対して出力します。


4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

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=製品情報=

当社のFPGAボードを購入していただいたお客様には、設計サポートを無償提供しています.


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