== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

CX-Card5消費電流

USBケーブル給電でCX-Card5を運用する場合の注意点

CX-Card5をUSB3.0接続し、FPGAが未コンフィグの状態で消費電流を計測した値を以下に示します。 

USB3.0インタフェース仕様上、USBケーブル給電できる電流値はMax.900mA/5Vと決まっています。この900mAから以下の電流値を差し引けば、FPGAで消費できる電流値が求まります。

FPGAを除くボードの商品電流
ボードの状態 消費電流値(5V) FPGA単体で消費できる電流値(5V)
USB3.0接続(USBバスはアイドル状態) 約366mA 約534mA
USB3.0でWRデータ転送(PC→CX-Card5) 約383mA 約517mA
USB3.0でRDデータ転送(PC←CX-Card5) 約404mA 約496mA

ボードをUSBケーブル給電だけで運用する場合は、FPGAの消費電流を490mA未満(約2.4W 5V換算)にとどめる必要があります。

※製品添付のサンプルFPGA回路(PCからLPDDR2にファイルをRD/WR)の場合、約715mA/5Vなので、USBケーブル給電で動作ができます。


4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

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ゲストユーザー: 6

=製品情報=

当社のFPGAボードを購入していただいたお客様には、設計サポートを無償提供しています.


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