== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

CX-Card4/SX-Card6用ユニバーサルボード

CX-Card4/SX-Card6用の専用ユニバーサル、コネクタ変換ボードです。

【概要】
CX-Card4/SX-Card6のユーザI/Oピンは、高速な信号を扱える特殊なコネクタに収容しています。MILコネクタのような2.54mmピッチに変換して運用したい場合や、アナログ回路などの外付け回路を利用したい場合は、このCard-UNIV2オプションボードの利用が便利です。

【コネクタ変換機能】
120pinの特殊コネクタ1個を30pin MILコネクタ 4個に変換します。 以下ボード写真の緑枠で囲んだ部分です。 CX-Card4/SX-Card6のI/Oは、差動信号に対応しています。このため、Card-UNIV2側でも差動信号を利用できるように差動配線を実施済みです。
差動に対応したコネクタは、CX-Card4と組み合わせた場合、CN5(ピンク枠)、CN9(黄枠)が利用できます。 SX-Card6の場合には CN9(黄枠)だけです。  また、水色で囲んだコネクタ(CN10)は、ユニバーサルボード上の表示器(7セグ、LED)とスイッチ類に接続しています。

【ユニバーサルエリア】
2.54mmピッチのユニバーサルエリアですが、一部赤枠で囲んだエリアは「6行14列 Φ0.8」の2.0mmピッチ、青枠で囲んだエリアは「7行9列 Φ1.5」の3.96mmピッチになっています。 特にこの青枠のエリアには、電源コネクタの実装を想定しています。 CX-Card4/SX-Card6は、I/Oコネクタから+5Vを給電できるので、このエリアに電源コネクタを設けて、適切なジャンパ敷設を行うことでFPGAボード側に+5Vの給電ができます。

Card-UNIV2

【応用】
Card-UNIV2を利用すれば新規基板を作成することなく、ジャンパ敷設とコネクタ設置などを実施して、既存のボードでシステム開発が可能です。 ケースに収容することもできるので、数台製作のプロジェクトなら短納期、低コストで開発ができます。


4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

オンラインユーザ

ゲストユーザー: 10

=製品情報=

当社のFPGAボードを購入していただいたお客様には、設計サポートを無償提供しています.


製品保証規定