== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

USBファームウエアの更新

ASUP-M3 USBファームウエアを更新 (2011.3.4)
最新バージョンは "0201" です。

【ファーム更新の背景】
RefApp2.exeやRefApp3.exeまたはユーザカスタマイズした制御ソフトウエアを使用し、メモリ操作(USBバルク転送)を実行してホストPCからボードにデータを転送する場合、WAITn制御機能を使用しているとホストPCから最後に転送されるデータが正常にボードに送信されない場合がありました。

【原因】
ホストPCから転送される最後尾のデータが、USB制御ICのバッファ内に格納されている状態で、FPGAがWAITn信号をアクティブにしている場合、USB制御ICからFPGAにデータを送出していないにもかかわらず、USB制御ICが転送終了コマンドをFPGAに対して発行してしまい、USB制御IC内のバッファ・データが正常にFPGAに転送されませんでした。

【更新内容】
転送最後尾のデータがUSB制御IC内のバッファにあるとき、FPGAがWAITn信号をアクティブにしている間、転送終了コマンドを発行しません。FPGAがWAITn信号をインアクティブにし、USB制御ICのバッファ内データが確実にFPGAに転送された
後、転送終了コマンドが発行されます。

【緊急度】
WAITn信号を利用して、PCからボードに転送するデータを制御している場合は、このファームウエアに更新してください。

【ファーム更新方法】
FirmWriterPlus.zipをダウンロードし、RefApp2.exeをインストールしたフォルダに解凍してください。(PSICEB.DLLファイルが無いと起動できません。)
詳しくはボードマニュアルを参照してください。
ダウンロードするには IDとパスワードが必要です。当社webページよりユーザ登録をお願いします。

【ファームウエアバージョン】
最新版:0201h
USBファームウエア更新後、RefApp2.exeまたはRefApp3.exeの「ボードID」タブから、ファーム更新後のファームウエアバージョンを確認することができます。

<注意>
ASUP-M3をRefApp3.exe制御ソフトで運用している場合、FirmWriter.exeを利用することができません。ご面倒でも 一旦デバイスドライバを削除し、データCD-ROM収録のPSICEB2.SYSドライバをインストールしてからご利用くださるようにお願いいたします。



4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

オンラインユーザ

ゲストユーザー: 17

=製品情報=

当社のFPGAボードを購入していただいたお客様には、設計サポートを無償提供しています.


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