IMG-Pro6には、DVI、NTSC/PAL 画像のエンコード、デコード機能があります。
DVIには、TI社のTFP401/410Aを採用しています。チップとしての実力はWUXGAまで対応しますが、SX-USB2やVX-USB2とDINコネクタ接続を行うと、実際には、SXGA程度の画像解像度が最大となります。
ビデオ・エンコード機能では、コンポーネント出力ができます。解像度は、525iまたは525pです。
ビデオ画像処理には、OKI製 ML86V7655(エンコード)、ML86V7666(デコード)を採用しています。