Windows 32bit/64bit版に対応した制御ソフトウエア「RefApp7」更新情報 (2020.03.02更新)
2020.03.02; ver1.4.0.0
2017.04.12; ver1.3.0.0
2016.09.07; ver1.2.0.0
2014.12.25; ver1.1.1.0
2014.12.25; ver1.1.0.0
2014.11.07; ver1.0.12.0
2014.07.17; ver1.0.11.0
2011.05.16; ver1.0.0.0
ver 1.4.0.0更新内容:
FX3ソフトウエアリセットについては、従来API(SUSlv_FX3Reset)をリリースしていましたが、このバージョンではRefApp7から制御可能になります。
また、ウオッチドッグタイマの設定については、vreq_Smart-USB_Sigma.pdfで示す(bRequest=C8h)の内容です。
いずれの場合も、各ボード製品に添付するレジストリ(RefApp7_xxx.reg)を登録(または再登録)することで有効になります。
※ RefApp7のツールバー「ヘルプ」から、自動アップデート機能が利用できます。
ネットワーク環境により動作しない場合は、RefApp7.exeをインストールしているフォルダにupdate.exeをダウンロードし、そのフォルダ内でダブルクリックして実行してください。
ver 1.3.0.0更新内容:
1.Smart-USB Sigma製品向けI2C機能の向上
2.ログView内容のファイル保存
1.Smart-USB Sigma製品向け機能として、I2Cの機能を向上しました。従来の3バイト転送と4バイト転送を選択できます。※ボード上のUSBファームウエアの更新とボードごとのレジストリ登録が必要です。
2.ログViewウインドウに表示される内容をファイル化して保存します。
ver 1.2.1.0更新内容:
AX-Card7対応
転送レート測定で「0による除算エラー」が発生する不具合を修正
IICペリフェラルリード2/IICペリフェラルライト2に対応
ver 1.1.1.0更新内容:
ver1.1.0.0で追加した外部コンフィグ機能にバグがありました。
「USBコンフィグ」タブで、一旦外部コンフィグモードを選択すると、本体ボードのFPGAコンフィグができなくなる不具合を解消しました。
ver1.1.0.0更新内容:
外部コンフィグ機能の修正。 Windows10 preview版への対応。
このバージョン以降、WindowsXPとVistaでは動作しません。これらのOSバージョンでボード制御する場合は、アップデートしないでください。
ver1.0.12.0更新内容:
CX-Card5への正式対応 (Smart-USB Plus製品に関する変更点はありません)
ver1.0.11.0更新内容:
KX-Card7への正式対応 (Smart-USB Plus製品に関する変更点はありません)
ver1.0.10.0更新内容:
SX-USB4システム開発ボード向け、AES暗号化に対応しました。 ボード上に書き込んだAES鍵データに対応するFPGAコンフィグデータをUSBコンフィグできます。
また、オートコンフィグも同様に対応しました。 オートコンフィグ設定時、「USBコンフィグ」画面に表示する指定ファイルのパス表示を短縮しました。
ver1.0.9.1更新内容:
『ボード情報』タブで読み出すことのできるボード情報の中で、接続スピードを正しく表示できるようにしました。
ver1.0.9.0更新内容:
RefApp7更新後、該当製品に対応した弊社ダウンロードサイトから、レジストリファイル「RefApp7_xxx.reg」(xxxはボード名)をダウンロードして実行してください。 実行しないと、以下3つの項目が表示されません。
*「GPIF」タブ
*「拡張レジスタ」タブ
*ツールバー「オプション」で指定する「拡張レジスタアクセスをエミュレートする」項目
(この3つの機能を利用していない場合は、レジストリファイルを実行しなくても問題ありません)
ver1.0.8.0更新内容:
ver1.0.7.2更新内容:
ver1.0.7.1更新内容:
(注意)レジスタ・アクセスに関する機能拡張については、SX-Card6 ファームバージョン201だけに対応しています。SX-Card6でこの機能を利用する場合には、ファームウエアのバージョンアップを行う必要があります。
今後、他のボードにもレジスタの機能拡張を実施する予定です。
RefApp7のオンラインアップデート機能がお使いのネットワーク環境で動作しない場合:
RefApp7.exeをインストールしているフォルダにupdate.exeをダウンロードし、そのフォルダ内でダブルクリックして実行してください。
ver1.0.6.0更新内容:
ver1.0.5.0更新内容:
ver1.0.4.0更新内容:
ver1.0.3.0更新内容:
ver1.0.2.0更新内容:
【ver1.0.2.0のバグ情報】
”TCLスクリプト機能”で以下のコマンドが利用できません。
次期バージョンで修正します。尚、ver1.0.2.0以前のバージョンにも同じバグがあります。
ver1.0.1.0更新内容:
【ver1.0.0.0からver1.0.1.0へのアップデート方法】
新たにインストーラを利用してRefApp7をセットアップする場合:
RefApp7_setup.zip をダウンロードしてください。
アップデートモジュールだけをダウンロードする場合:
RefApp7.exeをインストールしているフォルダにupdate.exeをダウンロードし、そのフォルダ内でダブルクリックして実行してください。
ver1.0.0.0内容: